身体が巡りだすと起こる“デトックス反応”とは?
こんにちは。 ベーシックコンディショナーの内村です。 今回は身体が巡りだすと起こる、ある“変化”、いわゆる「デトックス反応」についてお話します。 私はモビリティケアサロンの他にも、水泳指導も行っています。 泳法教室や水中運動のクラスに参加された方は、 開始してすぐ、または終わってすぐにトイレに行きたくなる方がとても多いです。 子どものスイミングでも、幼児クラスでは開始20分ほどでトイレ休憩を入れることがよくあります。 「水に入って体が冷えたからかな?」と思われがちですが、 実はそれだけが理由ではありません。 この現象は、水泳だけでなく ・ランニングや筋トレなどの運動後 ・整体やケアを受けた後 にも、同じように起こります。 なぜ運動や整体のあとにトイレに行きたくなるのでしょうか? まず水泳の場合、冷たい水に入ることで 体は体温を保とうとして、血液を身体の中心に集めます。 さらに水の中では、 水の圧力によって、普段は下半身に溜まりやすい血液が自然と上半身へ戻されます。 その結果、血液の流れが一気に良くなります。 この「血流が良くなる」という変化は、 運動後や整体を受けた後にも同じように起こります。 血液の巡りが良くなると、 腎臓が「体の中をきれいにしよう」と働き始めます。 すると、
身体にとって不要になった水分や老廃物が
尿として外に出される これが、トイレに行きたくなる正体です。 よく言われる「デトックス」とは、 特別なことではなく、体が本来持っている自然な調整機能のことなのです。 さらにもう一つ大切なのが、自律神経の働きです。 運動やケアの後は、 ・呼吸が深くなる ・身体がリラックスする ことで、 副交感神経(休む・整える神経)が優位になります。 副交感神経が働くと、
内臓の動きが活発になる
膀胱が「そろそろ出していいよ」と反応する そのため、尿意を感じやすくなります。 これらの変化はすべて、 身体が良い状態に向かって整っているサインです。 モビリティケアでも、 大きく呼吸をしながら体をゆるめ、整えていきます。 身体が整えば、血液の流れが良くなり、 自然と身体の中の循環もスムーズになります。 無理に我慢する必要のない、自然なデトックス。 そんな変化を感じられるモビリティケア、ぜひ体験してみてください。