日々進化するモビリティケア🄬

大手町サロン シニアコンディショナーの石井です。

モビリティケア🄬では、心身を整えていくためのメソッドについてあくなき追及を行っています。

見えやすいところだと、モビリティケア🄬ヨガ、モビリティケア🄬ダンスなど、モビリティケア🄬特有の身体操法を応用して、ヨガのポージングへ向かう動作を工夫すると、動作の質を目に見えて向上できるというような新メソッドを作るというようなことに加えて、サロンにおけるセッションの技術も日々新しい要素を加えて進化しています。

例えば、右半身左半身それぞれ、縦方向と横方向の動きのどちらが快方向の動きになるかという身体の年輪方向の確認をすることで、施術時の身体の整い方が変わってくるということの確認や、屈筋タイプか伸筋タイプかという処を確認することで、身体がリラックスできるポーズの摂り方が変わってくることや、呼吸の呼気吸気のタイミングで身体の中にどのような回旋挙動が生まれてくるのかという観点など、サロンオープン時は行っていなかったメソッドが、会員様とのセッションの積み重ねを通じて生み出されてきています。

最近ではまだ実証研究段階ですが、身体の重心をどこで取っているかというところを確認していくと、全身の連動を摂りやすくなるレバレッジポイントや、得意な身体の使い方やそれに連動した性格特性傾向なども読み取れる可能性があるというところを創設者の浅野を中心に研究しています。

身体の年輪方向の確認により、未来志向か過去志向かという意識のフォーカスの癖を見ることが出来たりしますが、更に身体と心の特性の連動が認識できるようになれば、更に心身や人生のあり方についての自在性が上がっていくようになると考えています。

またこれらのセッションの進化の一因も、日々進化されていくサロンの会員様との関係性の中で生まれているものでもあり、会員の皆様との関係性に感謝しつつ、一コンディショナーとして、そういった人間のあり方の深い探究の場に立ち会わせていただくご縁を得ていることに感謝しています。

この記事をご覧いただいて、モビリティケア🄬にご興味を持っていただけた方は、是非一度恵比寿と大手町にあるサロンに体験予約いただければ望外の喜びです。